JAL 成田-シンガポール エコノミークラス 搭乗レビュー✈️
皆さんこんにちは!TAKAです。
今回は、日本航空(JAL) JL711 NRT(東京 成田国際空港)-SIN(シンガポール チャンギ国際空港)の搭乗レビューを書いていきたいと思います。
※これは、2020/2/19に搭乗した時の記録です。
航空券の料金、詳細、積算マイル&FLY ON POINT
今回の航空券は出発の約1ヶ月半前にJALの公式サイトから予約しました。
往復での手配となり、行きは成田、帰りは羽田という形です。
料金については、運賃自体は往復で39000円、その他諸税等で往復17300円となり、合計で56300円となりました。
予約クラスはエコノミーのQで、積算マイルとFOPは以下の通りです。
積算マイル
→994(Qクラス基本マイル)+300(JALカードNAVI 留学ボーナス)+99(JALカード搭乗ボーナス)=1393マイル
FOP
→1490
成田でのターミナル・ゲート・搭乗時間
JALのターミナルは第2ターミナルとなっています。
今回の出発ゲートは96番ゲート。
JL711の搭乗時刻は日本時間で17:30、出発時刻は18:00ですが、この日は17分遅れの18:17に出発しました。
使用機材、スペック
使用機材はB777-200ERという双発機。
総座席数は236席です。
座席数の内訳は、前方1~11列(42席)がビジネスクラス、17~21列(40席)がプレミアムエコノミークラス、23~57列(154席)がエコノミークラスとなっていました。
今回、私はエコノミークラスの56Cという後方2人席の通路側を予約時の座席指定で確保。
JALのホームページを確認したところ、シートピッチは約84cm~約86cm、シート幅は約47cmとのこと。
174cm72kgの私には十分な広さで快適に過ごすことができました。
シートポケットの他にも、モニター横の左右に小物入れなどがあり、モニター下にはUSBポートもついていて、便利でした。
機内サービス
離陸して安定飛行になるとすぐに機内サービスが始まりました。
最初に飲み物とあられミックスが配られ、私はビールを選択。
そして、飲み物とお菓子の配布から約30分後に機内食が配られました。
メインは2種類あり、今回はイエローチキンカレーをいただくことに。
個人的には美味しいと感じました。
食べてる途中にカチカチのハーゲンダッツが配られました。
JAL機内限定の味みたいです。
食後は、シンガポールに深夜着ということもあって寝ずに、個人用モニターで「キングスマン」という映画を見たり、ぼーっとフライトマップを眺めるなどして時間を潰していました。Wi-Fiを有料で繋げることもできたのですが、今回は繋がないことに。
また途中に何度かお手洗いに行ったのですが、トイレを待っていると必ずCAさんが「お飲物はいかがですか?」などと声をかけて下さりこれが日系の航空会社なのかと勝手に感銘を受けていました。
(私は過去に国際線においては、外資系の航空会社にしか搭乗したことがなく、今回のフライトが初めての日系での国際線でした。)
そうこうしていると着陸の約30分前となり、ここで軽食のパンが配られました。
私はこの時お腹が空いていなかったのでカバンにしまい、ホテルについてから夜食としていただきました。
シンガポール到着
そして、シンガポール時間の定刻(0:50)より12分遅れの(1:02)に、シンガポール チャンギ国際空港の第1ターミナルに到着しました。
日本との時差は−1時間なので出発から約7時間50分程のフライトとなりました。
東南アジアって意外と遠いんですよね、、、笑
最後に
人生初の日系国際線は、CAの方々による日系ならではの接客を受けることができ、安価で購入したチケットだったので尚更満足できるフライトでした。
そして前述にある通り、帰りもJALで今度は羽田線に搭乗したので、そちらのレビューも記録したいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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