シンガポール Arcadia Hotel(アルカディアホテル)宿泊記🏨
皆さんこんにちはTAKAです!
今回は、私がシンガポールで2020/2/19〜2/23の4泊5日滞在したArcadia hotel(アルカディアホテル)の宿泊記を綴っていきたいと思います。
予約方法
今回はBooking.comにて宿泊の約1ヶ月前に手配しました。
モッピーというポイントサイトを経由して予約すると、2020/4/21現在では支払い金額の5%のモッピーポイントを獲得でき、このポイントは各種ポイントやギフト券、航空会社のマイルや口座振り込みにより現金化もすることができるためお得に予約できるので是非利用してみて下さい。
外観
着いたのは深夜だったため、朝になって撮影しました。
部屋のグレード
私一人で、スーペリア シングルルームというグレードの部屋を予約しました。
今回は308号室でした。
無料のWiFiも使えます。
とてもシンプルな部屋ですが、必要最低限のものは揃っていて不便はなかったです。
アメニティー
アメニティーはL'OCCITANEのもので、なくなったら毎日補充してくれたのでこの点は個人的にポイントが高かったです。
立地
MRTはDowntown LineのBendemeer駅が平坦な道で徒歩4分程、East West LineのLavender駅から徒歩9分ほどでした。
そして、Bef Kallang Bahruというバス停は徒歩1分程で様々な路線が通ってるバス停だったので非常に便利でした。
また、スリ・スリニヴァサペルマル寺院や、大型マートのムスタファセンター、シティ・スクウェア・モールなども徒歩圏内です。
これらから中心部からは離れているものの、観光するのに文句ない立地でした。
宿泊料金
宿泊料金は4泊で合計S $571.78(当時のレートで¥43,243)でした。
内訳としては、部屋代が¥36,740、サービス料が¥3,674、税金が¥2,829でした。
感想
今回初めてのシンガポールだったということもあり、あまり情報がない中で予約しましたが、個人的には宿泊費が比較的高くなるであろうシンガポールにおいて、1泊1万程でこの程度のホテルが予約できたのは良かったのではないかと思っています。
フロントには24時間スタッフの方がいて、深夜遅い時間のチェックインでしたが非常に親切に対応していただきました。
また、前述の通り立地もよく、観光しやすい場所でした。
気になった点は、毎日交換してもらえるバスタオルの匂いが毎度少し気になった(生乾き臭)ことと、部屋の冷蔵庫の容量がほとんどないため、小さいサイズの飲み物しか入れることができなかったこと。また、これはたまたま私が滞在したタイミングが悪かったようなのですが、朝8時頃に隣の建物の工事が始まってその音で起こされてしまいました。
バスタオルの匂いと冷蔵庫に関しては今後改善して欲しい点ですね。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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JAL シンガポールー羽田 エコノミークラス 搭乗レビュー✈️
皆さんこんにちは!TAKAです。
今回はJL038便、JALのSIN(シンガポール チャンギ国際空港)ーHND(東京 羽田空港)路線の搭乗レビューを書いていきたいと思います。
前回の記事である、NRT(東京 成田国際空港)ーSIN(シンガポール チャンギ国際空港)のレビューのほうで、運賃や積算マイル、FOPや機材の紹介などといった詳細をまとめてあるので、是非そちらから見ていただけると嬉しいです。
今回も行きのNRTーSINと同様に、B777-200ERという機材での運航でした。
※これは2/26に搭乗した時の記録です。
チャンギ国際空港でのターミナル
JALが利用するターミナルは第1ターミナルです。
(秋元梢さんの写っている広告が大きく貼りだされていたので撮ってしまいました笑)
この第1ターミナルは、巨大な滝が印象的な「JEWEL」という複合施設が隣接しています。
ここには、様々なショップや飲食店が出店していて、出発までの間にかなり時間を潰すことができました。
また、JEWELの1階にはアーリーチェックインカウンターがあり、出発の12時間前から3時間前に利用することができます。(受付時間は06:00~23:59)
自分も利用しましたが、早めにチェックインをし、荷物を預けることができ、手ぶらの状態でJEWELでの買い物などを楽しむことができるので大変便利だと感じました。
ゲート、搭乗時刻、出発時刻、座席
今回のゲートは23番ゲートでした。
私は、アーリーチェックインをしたのですが、この時まだゲートが決まっていなかったので、搭乗券にはゲートが記されておらず、出発便の掲示板をみて確認しました。
座席は55Gという、後方真ん中4席の通路側を予約時に指定。
シンガポール時間で、搭乗時刻は01:50、出発時刻は02:20の予定でしたが、6分早い、02:14に出発しました。
深夜便です。
搭乗率は9割程だったと思います。
ほぼ満席でした。
予約クラス
今回も行きと同様、エコノミークラスのQという予約クラスで手配しました。
機内サービス
離陸して約30分後に飲み物とあられミックスが配られました。
私はビールを選択。
この時、機内で初めて年齢確認をされました。笑
(成人済なので、ご安心下さい)
その後は、深夜便ということもあり食事の配布はなく、消灯されたので私も大人しく寝ることに。
そして、最初の機内サービスから約4時間後、石垣島上空付近で着陸まで残り3時間弱というところで目が覚め、機内食が配られました。
これは個人的にお腹が空いていなかったからか、あまり美味しくは感じられませんでした。
羽田到着
日本時間で、09:50に到着の予定でしたが、19分早い09:31に羽田空港に到着しました。
(シンガポールからの寒暖差で東京がとても寒く感じました)
最後に
深夜便ということもありほとんど寝ていたフライトでしたが、自分の後ろに座席がなかったため思いっきり倒すことができて、快適なフライトとなりました。
また行きと同様に、優先搭乗の数などを見てるとかなり上級会員が多い路線なんだなと実感しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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JAL 成田-シンガポール エコノミークラス 搭乗レビュー✈️
皆さんこんにちは!TAKAです。
今回は、日本航空(JAL) JL711 NRT(東京 成田国際空港)-SIN(シンガポール チャンギ国際空港)の搭乗レビューを書いていきたいと思います。
※これは、2020/2/19に搭乗した時の記録です。
航空券の料金、詳細、積算マイル&FLY ON POINT
今回の航空券は出発の約1ヶ月半前にJALの公式サイトから予約しました。
往復での手配となり、行きは成田、帰りは羽田という形です。
料金については、運賃自体は往復で39000円、その他諸税等で往復17300円となり、合計で56300円となりました。
予約クラスはエコノミーのQで、積算マイルとFOPは以下の通りです。
積算マイル
→994(Qクラス基本マイル)+300(JALカードNAVI 留学ボーナス)+99(JALカード搭乗ボーナス)=1393マイル
FOP
→1490
成田でのターミナル・ゲート・搭乗時間
JALのターミナルは第2ターミナルとなっています。
今回の出発ゲートは96番ゲート。
JL711の搭乗時刻は日本時間で17:30、出発時刻は18:00ですが、この日は17分遅れの18:17に出発しました。
使用機材、スペック
使用機材はB777-200ERという双発機。
総座席数は236席です。
座席数の内訳は、前方1~11列(42席)がビジネスクラス、17~21列(40席)がプレミアムエコノミークラス、23~57列(154席)がエコノミークラスとなっていました。
今回、私はエコノミークラスの56Cという後方2人席の通路側を予約時の座席指定で確保。
JALのホームページを確認したところ、シートピッチは約84cm~約86cm、シート幅は約47cmとのこと。
174cm72kgの私には十分な広さで快適に過ごすことができました。
シートポケットの他にも、モニター横の左右に小物入れなどがあり、モニター下にはUSBポートもついていて、便利でした。
機内サービス
離陸して安定飛行になるとすぐに機内サービスが始まりました。
最初に飲み物とあられミックスが配られ、私はビールを選択。
そして、飲み物とお菓子の配布から約30分後に機内食が配られました。
メインは2種類あり、今回はイエローチキンカレーをいただくことに。
個人的には美味しいと感じました。
食べてる途中にカチカチのハーゲンダッツが配られました。
JAL機内限定の味みたいです。
食後は、シンガポールに深夜着ということもあって寝ずに、個人用モニターで「キングスマン」という映画を見たり、ぼーっとフライトマップを眺めるなどして時間を潰していました。Wi-Fiを有料で繋げることもできたのですが、今回は繋がないことに。
また途中に何度かお手洗いに行ったのですが、トイレを待っていると必ずCAさんが「お飲物はいかがですか?」などと声をかけて下さりこれが日系の航空会社なのかと勝手に感銘を受けていました。
(私は過去に国際線においては、外資系の航空会社にしか搭乗したことがなく、今回のフライトが初めての日系での国際線でした。)
そうこうしていると着陸の約30分前となり、ここで軽食のパンが配られました。
私はこの時お腹が空いていなかったのでカバンにしまい、ホテルについてから夜食としていただきました。
シンガポール到着
そして、シンガポール時間の定刻(0:50)より12分遅れの(1:02)に、シンガポール チャンギ国際空港の第1ターミナルに到着しました。
日本との時差は−1時間なので出発から約7時間50分程のフライトとなりました。
東南アジアって意外と遠いんですよね、、、笑
最後に
人生初の日系国際線は、CAの方々による日系ならではの接客を受けることができ、安価で購入したチケットだったので尚更満足できるフライトでした。
そして前述にある通り、帰りもJALで今度は羽田線に搭乗したので、そちらのレビューも記録したいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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